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村田実商店の「事業」「部門」「製品」の紹介や「どんな会社か」などを動画や文章・写真で紹介しています。
村田実商店の紹介
求職者の方向けの村田実商店の会社案内動画です。「代表から求職者の皆さんへのメッセージ」も入っています。
村田実商店とは
村田実商店は100年以上「かまぼこ」などの製造に関わってきました。
現在では各種の蒲鉾や竹輪を始め、様々な練物製品を製造し、下関特産の“ふぐ”の入った「ふく入りかまぼこ」や「ふくしゅうまい」などは、新しい下関の名産となっています。また、近年では練りと焼の技術を活かした「冷凍ドーナツ」などの新機軸の商品も開発し、非常に好評を得ています。
これら村田実商店の製品は、スーパーなどの量販店を通してご家庭の食卓に上り、人々の食生活を支えたり、あるいはお土産・贈答品として毎日を楽しく暮らしてもらうための大切な要素となっています。
皆さんもきっと、スーパーでの買物やどこかの飲食店で目や口にされていることでしょう。
様々な災害やコロナ禍なども起き、食品の生産や製造、流通などの仕事は人々の生活を支える重要な仕事=“エッセンシャルワーク”ということが明確になりました。
村田実商店は、これからも「安全で美味しい製品づくり」を通して、人々の食生活を支える事を使命として、このエッセンシャルな仕事に取り組み続けます。
代表からのメッセージ
代表取締役社長 村田効之
村田実商店の歴史は、祖父が大正時代に下関の吉見地区で蒲鉾の製造を始め練物製造を家業としたことに始まります。そして太平洋戦争後の1951(昭和26)年に、私の父が独立して安岡地区で創業したのが今の村田実商店です。以来、70年以上の歴史を重ねて来ました。
村田実商店の現在は、かまぼこ・ちくわなど各種の練物製品の製造だけに留まらず、時代にマッチした製品を生み出すため、常に新製品の開発にも取り組んでいます。
その結果、下関特産のふぐを活かした「ふく入りかまぼこ」や「ふくしゅうまい」などは、お土産として定着し、食品に関わる賞をいただくなどもしています。
近年では、練物製造の技術を活かしたドーナツなどの菓子類が大変好評で販売量も増えています。これは皆さんの近所のスーパーなどでも目にされたことがあるかと思います。
村田実商店の存在意義は、「一人ひとりの社員の豊かな生活を作る」ことが第一のだと考えています。これを実現するには、お客様に満足していただく製品を作り・お届けする…という基本的な仕事を丁寧にかつ継続していくことがとても大切だと思います。そのためにも、共に働いてくださる新しい仲間を求めています。
求職者の皆さんへメッセージ
我社のキャッチフレーズとして「美・味・コミュニケーション」を掲げていますが、社内においても「社員同士のコミュニケーション」を一番大事にしたいと考えています。
会社である以上、何人もの社員がいますので、必ず“人間関係の問題”が出てきます。しかし、当社では決して放っておく事をしません。
社員一人ひとりの「話を聞く」ことを最重要と捉え、管理職にも指導を徹底し、少しでも社員の不満や不安をなくして、安心して働いていただけるようにしています。
是非、安心してご応募いただき、そして何でも話してください。お待ちしています。
代表からのメッセージは会社紹介動画でもご覧いただけます »動画で見る
部門や製品の紹介
部門の紹介
大きく分けて製造部門と事務部門・店舗部門があります。
製造部門
蒲鉾・竹輪、しゅうまいなどの練物製品の製造を担当する「第1製造部」、練物製品の検品・梱包などを担当する「第2製造部」、冷凍菓子類の製造を担当する「第3製造部」があります。
事務部門・営業・直売店
営業や総務・経理などを行う部門と、直売店が2店舗あります。
製品
- 練製品…家庭用から贈答用、またお歳やお正月・お祝用まで各種の蒲鉾・竹輪の他、下関特産のふぐを使った「ふくしゅうまい」などを製造しています。
- 菓子…ドーナツやケーキ、マフィンなどなどの各種スイーツを製造しています。
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